【ゲッターロボ アーク】登場人物キャラ一覧と声優まとめ!

登場人物・キャラクター

2001年から2003年まで『スーパーロボットマガジン』で連載されていた「ゲッターロボ アーク」がついにアニメ化!

原作は「ゲッターロボサーガ」シリーズの最後の作品ですが、作者である石川賢氏が急逝したため、ストーリーは未完となってます。

アニメ化にあたり最終回やラストをどうする?と言った声も多く、その点も大いに注目を集めることになりそうですね!

この記事では、主人公のゲッターチームを始めとする、『ゲッターロボ アーク』に登場するキャラクターについて紹介します。

この記事の内容
  • 登場人物一覧まとめ
  • 担当声優の紹介
  • 作品概要の紹介

是非アニメ・漫画の視聴にお役立て下さい。

『ゲッターロボ アーク』主要登場人物

流 拓馬(ながれ たくま)

画像引用元:公式サイト
  • 19歳。ゲッターアークのパイロット。
  • 喧嘩っ早いが無法地帯の中でも善悪の区別をきっちりと持つ青年。
  • コンビニのオニギリが好物。
  • 流竜馬の息子。
  • 生まれながらにして人並み外れた肉体の回復能力を持つ。
  • 母の仇を探し、その手掛かりを得るために早乙女研究所を訪れ、ゲッターとの因縁の輪が巡り始める。

カムイ ショウ

画像引用元:公式サイト
  • 19歳。ゲッターキリクのパイロット。
  • 特別な出生背景を持つため、一般的な人類とは異なる風貌であり、遥かに強靭な肉体を持っている。
  • 幼少時から神隼人が預かり、ゲッターロボに乗るパイロットとして育て上げられた。

山岸 獏(やまぎし ばく)

画像引用元:公式サイト
  • 22歳。ゲッターカーンのパイロット。
  • 幼い日の流拓馬を救い、共に旅を続けて来た仲間。
  • 巨漢の見た目に似合わず優しい性格で軍事レベルのセキュリティーを破るほどのハッカー。
  • 19年前の決戦で隼人の代わりにゲッターロボで出撃したタイールの弟。
  • 兄には遠く及ばないが予知能力がある。

神 隼人(じん はやと)

画像引用元:公式サイト
  • 初代ゲッターチームのメンバー。
  • 今は亡き早乙女博士の意志を継ぎ早乙女研究所の所長。
  • 常に冷静沈着で人望があり、白兵戦での戦闘力も尋常ではない。
  • ゲッター線の研究を続ける一方、連合軍の司令としてゲッターD2部隊の運用を任されている。
  • 自衛隊での階級は大佐。

流 竜馬(ながれ りょうま)

画像引用元:公式サイト
  • 流拓馬の父。
  • 初代ゲッターチームのメンバー。
  • 19年前、ゲッターのパイロット・一文字號や新興宗教の教主・タイールと共に〝真ゲッターロボ〟で出撃。
  • 敵との決戦を終結させたのち、宇宙に飛び立ち行方不明。

車 弁慶(くるま べんけい)

画像引用元:公式サイト
  • 声優:梁田 清之(やなだ きよゆき)
  • 戦死した初代ゲッターチームの巴武蔵の後任
  • 〝ゲッターロボG〟のゲットマシン・ポセイドン号のパイロット。
  • 新人時代の伊賀利の指導教官。
  • 〝真ゲッターロボ〟出撃中に攻撃を受けた早乙女研究所を守るため、〝ゲッターロボG〟を起動させるが…。

タイ―ル

画像引用元:公式サイト
  • 山岸獏の兄。
  • 少年でありながら19年前に新興宗教〝グリーンアース教〟を率いた教主。
  • 〝ゲッターの意思〟を理解し、一文字號や流竜馬に接触。
  • 本来は神隼人が乗るべき〝真ゲッターロボ〟に乗り込み、號や竜馬と共に消息を消す。

早乙女博士(さおとめはかせ)

画像引用元:公式サイト
  • 宇宙から無限に降り注ぐゲッター線を発見。
  • そのエネルギーを使用したゲッターロボを開発。
  • 突如攻撃を仕掛けてきた〝恐竜帝国〟や〝百鬼帝国〟から人類を守った。
  • 博士が設計した最後のゲッターロボ〝アーク〟は、博士の死後、神隼人が完成させた。

敷島博士

画像引用元:公式サイト
  • 声優:多田野曜平 (ただの ようへい)
  • 早乙女研究所の兵器開発主任。
  • 小型の銃器から研究所全体の防衛システムに至るまで常識を超えた様々な武器・兵器を開発。
  • 拓馬の父・流竜馬とも面識があり歴代のゲッターチームの良きサポーター。
  • 自身の体もサイボーグ技術で全身を武器に改造している。

伊賀利隊長

画像引用元:公式サイト
  • 19年前はゲッターロボの予備パイロットであった。
  • その後、後続のパイロットの指導教官を経て、5体の〝ゲッターD2〟を保有するゲッターチームの隊長を任されている。
  • 面倒見がよく、気の荒いゲッターチームのメンバーからも信頼されている。

大女王メルドウサ

画像引用元:公式サイト
  • 遥か宇宙の彼方に存在するアンドロメダ流国の統治者。
  • 昆虫型ヒューマノイドの進化系頂点の生命体。
  • 未来世界の宇宙で起こるであろう悲劇を未然に防ぐため、密かにテラ星(地球)に介入を始めている。

コーメイ

画像引用元:公式サイト
  • アンドロメダ流国の統治者・メルドウサの命を受け地球攻略を任された指揮官。
  • アンドロメダ流国の本星から離れた惑星ダビィーンに前進基地を構え、時空転位を使い、蟲型戦闘兵器・インセクターをテラ星(地球)に送り込む。

マクドナルド

画像引用元:公式サイト
  • 声優:立木文彦(たちき ふみひこ)
  • アンドロメダ流国のコーメイの懐刀。
  • 流拓馬と因縁を持ち、地球の事情やゲッター線についても詳しい。
  • かつてのゲッターロボとも関りがあるようだが、その真意と正体は未だ明らかにされていない。

流 りょう(ながれ りょう)

画像引用元:公式サイト
  • 声優:島本須美(しまもと すみ)
  • 流拓馬の母。
  • 流竜馬の嫁。
  • 柔道で国体に参加。
  • 五輪強化選手の常連となるも21歳の夏、空手流派〝流流(ながれりゅう)〟を知り、空手家に転向。
  • 22才で烏龍館の門を叩き流竜馬に一目惚れして押し掛け女房となる。

ハン博士

画像引用元:公式サイト
  • 〝恐竜帝国〟の科学者。
  • 地上の人類を凌ぐ科学力を持つ爬虫人類の科学長官。
  • カムイの過去を知る人物。
  • かつてはゲッターロボと対立して戦ったが、現在は穏健派の長老として爬虫人類と地上の人類との橋渡し役となっている。

登場人物キャラ・声優一覧

主要登場人物声優/CV
流 拓馬内田 雄馬
カムイ ショウ向野 存麿
山岸 獏寸石 和弘
神 隼人内田 直哉
流 竜馬石川 英郎
車 弁慶梁田 清之
タイ―ル佐々木 望
早乙女博士菅生 隆之
敷島博士多田野曜平
伊賀利隊長岩田 光央
大女王メルドウサ朴璐美
コーメイ土師孝也
マクドナルド立木文彦
流 りょう島本須美
ハン博士緒方賢一

『ゲッターロボ アーク』作品概要

イントロダクション

地球と人類の未来を脅かす敵に、鋼の肉体と熱き魂で立ち向かう3人の若者と彼らが乗り込むロボットの激闘を描く「ゲッターロボ・サーガ」。その原作漫画最終章である『ゲッターロボ アーク』がついに初映像化される。
「ゲッターロボ・サーガ」は永井豪・石川賢による連作漫画シリーズ。その第1作である『ゲッターロボ』(1974~)は“3機の飛行メカの組換え合体で3種のロボットに変形する” という驚異のアイディアで「合体変形ロボ」の金字塔となった作品。そこから『ゲッターロボG』(1975~)、『ゲッターロボ號』(1991~)、『真ゲッターロボ』(1997~)と断続的に描き続けられ、2001年に双葉社のアクションピザッツ増刊「スーパーロボットマガジン」で連載開始されたのが『ゲッターロボ アーク』である。
しかしその後、石川賢が急逝。『ゲッターロボ アーク』も「ゲッターロボ・サーガ」も未完の名作となった。
この作品の映像化に、フレッシュでパワフルな若手と、百戦錬磨のベテランがキャスティングされた。宿命を背負った主人公・流拓馬(ながれ たくま)に内田雄馬。拓馬とともにゲッターアークに乗る2人、カムイ・ショウに向野存麿、山岸獏(やまぎし ばく)に寸石和弘。また、若い彼らに厳しい現実を突きつける冷徹な司令官・神隼人(じん はやと)は1998年の『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』に始まるOVA版で同役を担い続けた内田直哉が担当する。
制作陣もベテランが結集した。監督は『新ゲッターロボ』の川越淳。構成・脚本に『鋼鉄神ジーグ』の早川正。キャラクターコンセプトは『マジンカイザーSKLヴァーサス』の星和弥。キャラクターデザインは『魔獣戦線』の本橋秀之。音響監督は『新ゲッターロボ』のなかのとおる。アニメーションプロデューサーは『新ゲッターロボ』の南喜長が担当。いずれも永井豪や石川賢作品に深く関わってきた熟達のスタッフが要所を締める。
音楽は『マジンカイザーSKL』の栗山善親/寺田志保。また主題歌「Bloodlines〜運命の血統〜」はJAM Projectが担当し、影山ヒロノブは作詞・作曲も務めた。
エネルギーに溢れた若い才能と、力を磨き続けてきた精鋭たちとの邂逅が、新たな衝撃を呼ぶ。

公式サイトより

ストーリー

流拓馬(cv内田雄馬)と山岸獏(cv寸石和弘)は、埋立地のゴミの山の上に立っていた。
目の前には、上空から墜落したロボット=ゲッターD2の機体がある。
世界は荒廃していた。
19年前――。世界は、“蟲”のような謎の敵の襲撃を受ける。その戦いの中で、主要都市は壊滅状態に陥ってしまう。各国は戦力をシベリアに集結させ、敵との決戦に挑んだ。流竜馬たちの乗るゲッターロボも、その中にあった――。
日本、現在。浅間山麓にある早乙女研究所の指令室で、神隼人(cv内田直哉)は戦況を見つめていた。そうだ、戦闘はまだ続いているのだ。その隼人のもとに報告が入る。墜落したゲッターD2が動き出したのだ。モニターに映った見知らぬ若者は「流拓馬」と名乗る。あの時、ゲッターロボとともに決戦に向かった流竜馬の息子だった。拓馬は、ゲッターD2を一気に上空へ飛ばし、敵との交戦に入った。隼人は待機していたパイロット、カムイ・ショウ(cv向野存麿)に命じる。「ゲッターアーク、出撃!」
新たなゲッターロボ、ゲッターアークの機体が大空を切り裂いていく。
ゲッターアークの戦いは、ついに始まった。
この戦いの果てに待っているのは、生存か、消滅か――。

公式サイトより

まとめ

大人気漫画『ゲッターロボ アーク』の登場人物キャラクターと、声優について紹介させて頂きました。

アニメ漫画の視聴にお役立て頂ければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

※登場人物・担当声優の最新情報は、随時追記しています。

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